神社婚に興味はあるけれど、不安もある方へ
神社での結婚式、ちょっと気になっているけど、実際どんな一日になるのか、イメージしづらいですよね。きちんとしている分、少し緊張しそうだったり、自分たちに合うのかなと迷う方もいらっしゃいます。今回は、大分での神社婚と家族婚の一日を通して、その流れや当日の様子をお伝えします。


一日のはじまり お支度とフォトツアー
この日は、午前中にロケーション撮影からスタートしました。花嫁さんは色打掛に身を包み、花や鶴の刺繍が印象的な一着を選ばれました。ヘアスタイルは、新日本髪をベースにしたやわらかいアレンジです。「自分では選ばない着物でしたが、着てみるとしっくりきて、家族にも好評でした」そんな言葉が印象に残っています。撮影にはご家族も一緒に参加され、自然と笑顔がこぼれる、あたたかな時間に。あとから写真を見返したときに、「こんな表情してたんだ」と気づくような瞬間も、しっかり残していきます。






神社へ向かう時間と、その場の空気
午後からは白無垢にお着替えし、神社へ向かいます。今回の舞台は、大分縣護國神社。境内に入ると、空気がすっと変わり、自然と背筋が伸びるような感覚に。これから始まる時間に向けて、少しずつ気持ちも整っていきます。


挙式の流れと、静かな時間
挙式の前には、巫女さんから流れの説明があります。入場から退場までの動きや、三三九度、玉串奉奠などの所作も丁寧に確認。普段なじみがない分、一つひとつを確かめながら進んでいきます。誓詞奏上は新郎様が担当されるため、その時間、花嫁さんは少しほっとした表情に。参進の儀では、境内をゆっくりと歩きながら神殿へ。厳かで、少し特別な空気の中で式が始まります。約30分の神前式。ご家族それぞれにも役割があり、静かに、でもしっかりと心に残る時間が流れていきます。







私たちが大切にしていること
神社婚は、流れや所作が決まっているからこそ、少し不安に感じる方もいらっしゃいます。私たちスタッフは、当日をできるだけ自然に過ごしていただけるように、さりげない声かけや、進行のサポート、ご家族への気配りを大切にしています。撮影も、新郎新婦だけでなく、その場にいるご家族の表情や様子を残すことを意識しています。あとから見返したときに、その日のことを思い出せるように。



結びの時間 会食とほっとしたひととき
挙式のあとは、場所を移して会食へ。今回は、良の家 にて、ご親族12名での時間となりました。緊張もほどけ、自然と会話が増えていく中で、和やかな空気が広がっていきます。お料理や器へのこだわりも印象的だったそうで、皆さまにも喜んでいただけたようでした。

神社婚は、静かに心に残る時間
一日を通して感じるのは、神社婚ならではの、落ち着いた時間の流れ。華やかさとは少し違う、静かであたたかい時間がそこにはあります。今回ご紹介したのは一つのかたちですが、大分県内のさまざまな神社でお手伝いしています。



