大分の別府・湯布院で、同性フォトウェディング&フォト婚

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チェリッシュはジェンダーの多様性を尊重し、同性カップル&LGBTQsカップル様を応援します。

プラン作りのきっかけ

チェリッシュは「大切な人と旅をかねて記憶に残るフォトウェディング」をテーマに、ふたりだけの旅婚、ふたつの家族がひとつになる旅先での心地よい家族婚を主にプロデュースしています。

昨年の3月に設立し1年ほど経ちますが、ウェブ検索で「同性婚プラン」という記事を目にしたことがきっかけでした。

当初は、全てのジェンダーの方の体型にあった衣装選びができるかどうかがポイントと思いましたが、調べていく過程で、ジェンダーの多様性の奥深さに気づきました。

先ずはウェブを参考に正しい知識を学び、アドバイザーの方や、当事者の方にお話をうかがいました。その後半年が経ち、モデルさんを起用しての撮影へと至りました。

話は逸れますが、私がセブに6年ほど在住していたころ、日本のゲストから、「海外だから人目を気にしなくていいね!」とお言葉をいただくことがありました。知らない土地に旅行をすることで開放的になり、また南国セブの雰囲気がそう感じさせるのかなと感じていました。フィリピン人の「その日その時笑えればいい!」という思いに戸惑うこともありましたが、励まされることのほうが多く陽気な空気感が大好きでした。

由布の彩 YADOYA おおはし様との出逢い

撮影をする前にジョイントしてくださるお宿の総支配人と女将さんと代表と打合せを計画しました。「同性フォトウェディング」海外と比較すると日本ではまだ言い出しにくい雰囲気があることは否めないと思い、おふたりの温度感が正直気がかりでした。

少しばかり緊張し話が始まると心配をよそに、総支配人も外国に在住経験がありその頃からジェンダー問題に関して意識が高く、熱い思いを語ってくださいました。またスタッフさんへの研修の話にまで及び「色んな愛のカタチを応援します」と後押ししてくださいました。

Love is Love

総支配人との話のなかで「好きな人に好きと言えることがどれほど素晴らしいか、ひとりぼっちは寂しいよ。私は猫が好き、私は犬が好き、私は同性が好き、どんな形でも愛は愛に変わりないのじゃないかな」その言葉はジーンと心の奥に響き渡りました。

これぞLove is Love なのだ!

そう、私たちはフォトウェディングが大切なパートナーと未来を作っていくきっかけとなればと考えています。

ウェディング衣装について

写真撮影の際の衣装はお客様のジェンダー認識に基づいて自由に手配可能です。

既存の衣装でサイズが合わない場合はメーカーからのお取り寄せ、またはセルタキシード、セルドレスにて手配も可能でございます。また、LGBT基礎理解検定取得のコーディネーターが対応しますのでご安心ください。

チェリッシュは、おんせん県おおいたの別府・湯布院で記憶に残る旅婚をご提供させていただきます。

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Company Profile

  • 株式会社 ベルウィッシュ
  • 代表 後藤孝子
  • 大分市千代町1-2-30
  • TEL :050-3631-0412
  • GROUP:Anne Wedding
LGBTQs allay

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